テキストの準備
法政大学通信教育部は、入学後に配本される本と、自分で用意する必要がある「指定市販本」がある。
「指定市販本」があるというのは知っていたけれど、正直に言うと、自分が想像していたよりも法政からの配本される予定の本は少なかった。
休みの間に通信学習で使うテキストを購入しておこうと思う。
webシラバスと学習のしおりとAmazonのページを行ったり来たりしてなんとか半年分のテキストは買うことができた。
今回は、新品と中古の値段があまり変わらなかったもの以外は中古でそろえた。
高校卒業してすぐ入った通学の大学では全部新品でそろえていた。今となっては勿体なくてそんなことできないけど。学内の本屋で事前に予約していた数十冊のテキストをまとめて購入していたと思う。それを購入するための行列ができていたから周りのほとんどもそうやっていたはずだ。
当時は、お金のやりくりなんてあまり気にしてなかったのを思い出した。今では毎日お金のことを考えて必死に生きているから懐かしい。
後期メディアスクーリング履修申請
履修しようと思った教科がいくつか見当たらなかったので、焦った。改めてシラバス等を読み、第4希望まで申請した。
後期は、おそらく前期の続き(と思われる)の科目「~Ⅱ」や「~B」が多かったので取りたい専門選択必修科目はあまりなく、公開科目ばかりを希望に出した。