【法政通信】簿記Ⅰリポートを締め切りギリギリで提出

簿記Ⅰリポート提出

通信科目、簿記のリポートは文章をズラッと書くのではなく、簿記の問題を解くのみだ。計算、覚えたものを書く。

簿記Ⅰのリポートを10月11日(11月の単位習得試験を受けるための締切日)に間に合うように土曜日に郵便局に出してきた。締切日には、速達でないと届かないので第4種郵便物の15円、速達の260円さらに返信用封筒に15円の切手を貼った。

11月の試験は11月13日だ。このリポートは計画的に勉強を進めていった結果提出できたものではなく、11月の試験を受けたいが為に無理をしてできたものだ。11月には会場で問題を解くことができるようにある程度暗記や練習を繰り返さなければならない。締め切りに間に合うようにと急いでいたが、ふと冷静に考えてみると、このタイミングでリポートを出すことはかえって自分を忙しくさせる、自分の首を絞めてしまうことになったかもしれない。

それでも、今更弱気になっても仕方がない。アウトプットが圧倒的に足りていない気がするので、簿記3級の問題集を使って練習することにする。

テキストを読んでもわからないところは、YouTubeの動画を参考にしていた。

youtu.be

とても簡潔で分かりやすかった。

メディアスクーリング進捗

ひとつ前の記事で、メディアスクーリングのことにも述べたが第4希望の科目まで出していたが今の自分は、とても4科目を後期だけで取得できると考えられなかったので1科目はメディアスクーリングの辞退届を郵送で提出した。そのあとに3科目の受講料を支払い、3科目だけ受講することになった。

メディアスクーリングのサイトにログインすると、もう3科目の授業を受けることができるようだった。

知ってはいたけど、映像授業のボリュームはとても多い。これは受講には時間を使うと確信した。1講終わったら小テストがあるようだ。

ところで、ほかの人はメディアスクーリングでどのようにノートに取るのかとても気になった。通信学校に限らず、このコロナ渦の中で学校が通信授業になることもあったという。そういった人たちはどうやってノートに取っているのだろう。対面での授業と変わらないノートの取り方だろうか?

私は、ノートの取り方が下手だ。文字量が多くなると手が痛くなるし重要なポイントを拾うのも苦労するというように。退学した通学の大学では少数派ではあったがパソコンを広げて紙のノートには全く記入せずおそらくワープロソフトに入力している人は確かにいた。以前の通信制の短大では、私はiPadでノートを取ろうと試みたことがあった。Good Notesというアプリを使って。アプリは優秀で全く不満はなかったが、後にノートを参照しようという時に、やはり紙のノートのほうがいいと感じて使わなくなったのだった。プリントして紙ベースにすることも可能だから、もう一度使ってみようかな。唯一不安な点はiPadの調子が悪くなることがあるということ。