簿記Ⅱリポートが仕上がり、投函したので今回は忘れずに単位習得試験の申請もしておいた。
苦労した部分は、貸借対照表の問題で、資産と負債及び純資産の合計が合わなくなったことだ。仕事が終わって疲れた頭で考えたが、ああでもない、こうでもないと試行錯誤したら間違えていたところを発見し、合わせることができた。
1つの問題でかなりの時間を費やしていた。間違いなくこの遅さでは単位習得試験では間に合わない。繰り返し練習しなければならないと危機感を感じ、簿記Ⅰの時には買うのを渋っていた日商簿記の練習問題を購入した。
簿記Ⅰリポート返却
簿記Ⅰのリポートが返却されたが残念ながら結果は不合格だった。最後の問題が間違えていたようだ。簿記Ⅰは、専用のリポートなので、もう一度提出しなければならない。法政通信から取り寄せる必要がある。不合格でも、12月の試験は受けることができるので再提出の件は今やらなければならないものの中で、優先度が低い。時間が空いた時にすることにした。
とりあえず、リポートノートの取り寄せをしておいた。リポートが届くのには2〜4週間の時間がかかるようだ。問題のやり直しはまだしていない。
メディアスクーリングの中間リポート
受講しているメディアスクーリングの3つの科目のうち2科目は、中間リポートが間に合わなかったので、単位を落としてしまった。
うち1科目の中間テストの締め切りはまだ間に合うはずなので、ぎりぎりまで粘りたいと思う。2科目分の4万円が無駄になったと分かったときはかなりショックだった。しばらくはもう何もしたくないという気持ちになったが、そういう訳にもいかない。
3科目受けて分かったが、かなり厳しいスケジュールだったと感じた。これから先慣れない間、当分スクーリング3科目は、登録しない方がいいだろうか。早く卒業したいために私は詰め込みすぎる傾向があるが、かえってよくない?ゆっくり焦らずという方がいいのだろうか。
リポートを提出するための準備
リポート提出は第4種郵便で送ることができる。100g以内は、15円だ。(2022年11月現在)
リポートができたら郵便局に行かずにすぐ出せるように、切手を10枚ほどそろえておいた。また、ギリギリ提出はよくないが、念のため速達料金分の切手も買っておいた。
愛知産業短期大学では、ネットで提出できたため切手をそろえておく必要がなかったが、郵送がメインだと必要だったので。