リポートが返却された
3月に出した簿記Ⅰ(3回目)と経営学総論Ⅰ(初回)のリポートが返却された。結果はどちらとも合格していた。あまり自信はなかったが、リポートの書き方はこのままでいいようだ。そうなると同じく愛知産業大学短期大学部の時と比較してもリポート作成に関してはあまり変わらないと感じた。もちろん、学習していた内容は違うけれども。通信制のため孤独を感じることがあった。しかし、こうやってリポートにコメントを頂いたりするととても励みになる。通信教育を受けていると、自分のリポートを書く遅さや、試験の出来などにがっかりするけれど、こういう時に勉強の楽しさを感じる。
5月14日の単位習得試験対策
簿記Ⅰと簿記Ⅱ
日商簿記でいうと問2の範囲の問題が苦手なので、補助簿、伝票記入の問題を中心にする。次に、精算表の問題を解く。目標は、毎日2問解くこと。
経営学総論Ⅰについて
持っている過去問は、簿記のみを受けたときはもらえなかったので1回分である。
そして、設題総覧やシラバスで確認したところ、この科目は、試験範囲は特に指定はなし。テキスト全体からの出題となるようだ。うーん厳しい。
設題になっているテーマや、そこに出てくるワードは、先生が重要としているところだと感じる。そこがヒントになるのではだろうか?と勝手に想像した。
単位習得試験でポイントの用語が書けるように、重要そうな部分をまとめたノートを作る。どんな問題が出るか予想して論述してみる。
最後に
少しやるべきことを書き連ねただけでもかなりのボリュームがある。問題はこの時間を1日の中でいつとるかだ。隙間時間で対応していくしかないのかなと思う。朝活も考えたが自分には難しいかもしれない。