【法政通信】1月単位習得試験

1/22は、宮崎の宮崎県婦人会館で単位習得試験を受けた。会場の婦人会館は県庁の県庁楠並木通りにある。何度も前は通ったことがあるが建物の中に入ったことはなかった。

レトロな外観。

試験について

暖房はかかっていたが、新型コロナ感染症の対策で喚起のためにドアを開けてあるので足が寒かった。冬に試験がここであるときは、次からはもう少し暖かい服装で行こう。

受験者は、最終的に13,14人くらい来ていたかな?9:45くらいに行ったら半分くらいは既に来ていた。

今回は、簿記Ⅰ、簿記Ⅱ、メディアスクーリングの日本文芸特講万葉集を受けた。簿記Ⅰと簿記Ⅱは、今回で2回目の受験だ。1回目の受験の頃よりは解けたと思うが、合格の6割まで取れたかどうか・・・。

日本文芸特講万葉集も、問題に対して答えはしたけど、あまりにも文字数が少なかったかもしれない。前回も、簿記を受けたので基本の論述形式の試験はこれが初めてだ。この科目は試験範囲が公表されていた。しかし、どういった問題が出題されるか想像できず、メディアスクーリングでとったノートを見返すぐらいしか対策をしていなかった。3問ほど設問があった。1問目のある歌が詠まれた年号に関する問題は「えっ、そんなに細かいところが聞かれるのか!?」と思ってしまった。そういえば、先生は、それについて説明していたなー。ちゃんとそれもノートに書いておけばよかった。3科目受験は、何人かいたが最後に退出した。

ちなみに、12月の試験結果は試験が終わって5日後に届いた。先月の手応えからして落ちていたことは分かっていたので。合格か不合格か見当がつかない場合は(大概がそうだろうと思うけど)次の受験科目に登録するかちょっとした賭けだと思った。

1月後半から2月にかけて

4月の単位習得試験は、何かしらの科目が受けられるようにしたいと考えている。そうなると、リポートの作成は、3/12くらいまでには完成して送る準備をしなければならない。継続的に試験を受けるには思ったよりも努力が必要そうだ。