書けないリポートに向き合う

経済史Ⅰに苦戦中

この科目は、編入してからすぐに取り掛かろうとしたものだ。しかし、リポートを書こうにもなかなか指定のテキストが理解できず全く進まなかったのだ。

放置しておくのも気持ちがよくないので、後期メディアスクーリングが落ち着いた今またリポートを書こうとこの科目に改めて向き合っているところだ。

また、このテキストを読む。理解できた気がしないし、当然リポートをどう書いたらいいかも皆目見当がつかなかった。これではらちが明かないし、地元の図書館でこれよりも易しめの経済史の本を探しに出かけた。

関連する本探し

 借りた本は、『やりなおす経済史~本当はよくわかっていない人の2時間で読む教養入門』(2014.10 蔭山 克秀)と『経済史の構造と変化』(2013.2 ダグラス C.ノース)の2冊だ。前者は今回書くテーマにあっていなかったかもしれない。後者は指定テキストと同じように私には難しかった。地元の図書館では、関連する本は少ししか見つけられなかったので結局遠出して県立図書館に本を借りに行かなければならないかもしれない。

 別の著者が書いた経済史の本を読んでみたかったのが図書館に行った目的だが、漫画で学ぶ系の経済史とかがあればいいなぁと思っていた。無かったが。それで事足りるとは思っていないが、糸口を掴むにはいいでしょう。気持ちのハードルが下がるというか。